後輩貸し出し用カメラ。

筑波大学写真部さくら組で2009年夏合宿に行く際に後輩に貸し出すカメラを一覧します。
なにげにこっそり増えています(最近は気になっていたフィルムコンパクトが捨て値で手に入るのでついつい……)。

1. オリンパスTRIP35
20090629-オリンパスTRIP35。
1968年発売。レンズは40mm/F2.8。
たぶんフィルムコンパクトで一番好きな機種。ヤフオクだと3000円以内で手に入るくせにものすごくよく映る。一昔前の(←最近のは良くわからないので)一眼レフのキットズームレンズと比較だと月とスッポン。目測のゾーンフォーカス(近距離、中距離、遠距離といった感じでざっくりピント合わせする)なので距離感の習得にも最適?(まあ、Mooは良く忘れてピンボケ写真を量産していましたが、笑)
3つめのペンEESをベースに開発されたらしい。

2. コニカBiGmini
20090629-コニカBiG mini。
1990年発売。レンズは35mm/F3.5。
プロのサブカメラとしても愛されたコニカの名機。
ケーブルが断線しやすいという持病持ちですが、この個体はケーブルには問題なく元気です。
AFもそこそこの反応をするので、明るいところでも暗いところでも安心して使えます。高感度フィルム(ISO800とかISO1600とか)を放り込んで強制非発光にして使うのが好み。ただ、電源切ると自動発光に戻るので基本的に電源は入れっぱなし(デジカメと違って電池の持ちが良いしね)。
オートフォーカス、自動露出制御で、押すだけで撮れるので構図に集中できる。

3. オリンパスPEN EES
20090629-オリンパスPEN EES。
1962年発売。レンズは30mm/F2.8(135判換算で約43mm)。
言わずと知れたオリンパスPENシリーズの1つ。自動露出制御モデルのレンズを半段明るくしたモデル。ピント合わせはざっくり3段階で合わせるゾーンフォーカス。距離感習得の練習に。
ちなみにこれとは別の個体(修理中にレンズを剥離させてしまった……修理待ち)を3歳くらいの頃からおもちゃとして使っていました。写真を撮る真似事をしつつ、よだれまみれにしていましたが(笑)ちなみにそれで写真が撮れる状態のまま残っています。驚異の耐久力(違)

4. リコー リコーフレックスVIIS
20090629-リコーRICOHFLEX type VIIS。
1955年発売。レンズは80mm/F3.5(135判換算で約45mm)。
カメラを家庭のものにした歴史に残る名機。たぶん国内で最も安く手に入る実用二眼レフ。作りもシンプルでとても丈夫。
ピントダイヤルがちょっと固いのでグリスアップを試みます。

5. リコーハイカラー35S(修理中、あと少し)
20090629-リコーHI-COLOR35S。
1970年発売。レンズは35mm/F2.8。
名前しか知らなかったくせに素敵な外見に魅かれて衝動買い。安かったし。
内部のモルトがボロボロだったので張替え修理中。レンズが後のGRレンズっぽいという評判に期待が募ります(未実写)。

6. フォクトレンダー ビトーII
20090705-Voigtlander VITO II。
1949年発売。レンズは名玉の名高いカラースコパー50mm/F3.5。
この間ヤフオクにてポチっとやってしまいました。
蛇腹をもったスプリングカメラ。アクセサリーシューのついていない(よりカッコ良い)初期型です。
ピントは目測、露出もマニュアル。しかし、現在のコシナフォクトレンダーではない、オリジナルのフォクトレンダーというブランドを体感してみたくてついつい。カラーネガならきっと勘で撮れるでしょう。
革ケース、純正フード、純正マニュアル付きという素晴らしいセットを格安で購入。レンズのカビ、曇りは何とか清掃しましょう。
(2009.07.05追記)
到着したので早速試写してみたところ、かすかにフレアが出やすい感じはするもののまったく問題なかったので、そのまま実用品に。露出も測距もマニュアルですが、意外と普通に撮れました。しかも操作感はなかなかの官能感でした。よいよビトーII。
スパーブとかのもっと変態的なギミックカメラへの物欲が……(笑)。

7. オリンパス35SP(修理待ち)
1969年発売。レンズは40mm/F1.7。
オリンパスの高級コンパクトカメラ。コンパクトカメラのくせにレンジファインダーを積み、F1.7の明るい単焦点レンズがついています。なんと贅沢な。
絞りの設定ができなくなっている(常に解放)ため、修理しようと思っているものの時間とやる気が確保できず……。

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