ニッケルエルマー5cm/F2。

ついに買ってしまいましたライカレンズ。といってもちょっと前の話ですが。
今まで、ボディはライカを使っているものの70年も前のレンズで、手ごろな値段の中古はコンディションも悪い、ということで使う気にならなかった(50年前のキャノンレンズが素晴らしすぎたというのもある)ライカレンズですが、最近バルナックライカを中心にオールドレンズの中古相場が下落し始めたためつい買ってしまいました。
個人的に高性能レンズは中古の単焦点で30k以上、という意識でいたので、逆に30k未満のレンズは気軽に買ってしまうという病。

20090703-Leica DIII + Nickel Elmar。
Sony α100, AF50mm/F2.8Macro, AE(F8)

ちゃんと写るのか不安になるくらいクラシックカメラ然、とした風体です。
実写したところ、どうやら最短撮影距離(1m)ではかなり甘い写りでした。F12.5まで絞ってやっとシャープかな?という感じで、最小絞りのF18でいきなりカリカリにシャープになりました。
3m~5m以上離れて撮影した場合は、F6.3くらいで適度にシャープな画を捉えてくれました。
他のサイトや、ライカ本などでは(ほとんどは後期の赤エルマーについてばかりですが)エルマーはとてもシャープなレンズ、と紹介されていますが、うちに来た個体は特定条件下でしかシャープにはならないようです。
もっとも、若干クモリがあったり、素人分解の後があったりするのでバランスが崩れているのかも知れません。気が向いたら、調整や、再研磨(山崎光学写真レンズ研究所には行ってみたい、割と近いし)を検討してみたいと思います。

ちなみに最初に買った組み合わせはこちらの組み合わせ。
20090703-Leica DIII + Serenar 50mm。
いまだにこの組み合わせが一番稼働率高いです。
1950年代前半のキャノンは本当に素晴らしい。

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