4×5木製暗箱でスライドプロジェクタ製作案。

シノゴのポジを投影するプロジェクタを、木製暗箱で作ろうと考え始めました。
普通スライドプロジェクタというと35mmスライドでの使用が前提のものばかりですが、せっかくシノゴのポジがあるのならスクリーン投影もやりたいなぁ、と。
原理としてはフィルムをセットする側に光源を置いてやれば、ピント合わせ、ゆがみ調整はカメラ自体のフォーカシングとあおりを使えば調整できるので比較的簡単に出来るかと。
20090907-自作プロジェクタ実験01。
ためしに60W型のレフランプで照らしてみたところ、フィルムの一部しか投影されず、周囲までは光がいきわたらなかったです。問題は光源ということで。
一応今想定しているのは

  • ハロゲンランプ
  • 白色LED
  • 冷陰極管(液晶のバックライトです)

といったところ。

ハロゲンは排熱設計が面倒だけれど、簡単に入手できて扱いが簡単なはず。普通のプロジェクタでもハロゲンランプ使っているから光量とかも心配いらないはず。排熱のためにでかくなりそう。
白色LEDは基板上に敷き詰めて使うことになると思うけど、基板から作ってやる必要がありそう。でも薄型化
しやすいかと。光量が足りるかは不安。
冷陰極管はコンパクトで熱も出さないけど、高圧電流を使用するのとインバータ回路が必要になるのが面倒そう。キットを複数買ってきて並べればいいかな。光量が足りるかは不安。
ハロゲンランプで試作してみる、というのが無難でしょうかね。

写真は夏に帰省していた時の実家の近所の散歩写真。
20090907-銭函散歩。
Minolta CLE, Canon 25mm/3.5, AE(F11), Kodak Portra 400NC

「4×5木製暗箱でスライドプロジェクタ製作案。」への5件のフィードバック

  1. 初めまして、4×5のプロジェクターですが、一番手軽なのは引き延ばし機です。
    もともと投影するのが仕事の機械ですので。自作されるときはコンデンサーレンズに相当する部品か拡散するものどちらかがないと周辺部が光量不足になるとおもいます。
    カメラ自体を引き延ばし機にされてる方がいますのでカメラをベースにするのも手ですね。くれぐれも火事にご注意ください。

    1. コメントありがとうございます。
      引き伸ばし機は考えたのですが、4×5の引き伸ばし機なんて一人暮らしの部屋に置くスペースなどなく……。
      光量の均一化についてはレンズシートをコンデンサレンズ代わりに使おうかと思っていたのですが、トレペを切ってフィルムホルダのマウント部分に張ったところ良好な結果が得られたのでトレペを採用しています。
      おとなしく長岡さんに引き伸ばし用の冷光源バックの製作依頼を出せばよいのですが、DIY精神で頑張っています。
      排熱に関しても前(フィルム側)から吸気して、後ろ(ランプ側)から排気するようファンを取り付けていますが、発火は怖いので完成した段階で連続稼動による温度変化のテストをするつもりです。ご心配ありがとうございます。
      試作機がもう少しで完成するので、近々エントリをアップします。

  2. いいですね〜自作
    意外と散光式なら意外とスパイラルの蛍光灯を4本くらい仕込んでもいいでかもしれませんね。エントリ楽しみにしています。

    1. 自作楽しいです。
      200W形の電球型蛍光灯を4灯入れることも考えましたが、サイズ的に入らないので300W形の蛍光灯1灯にすることも検討中です。ちなみに現在の試作機では180W形のハロゲン1灯です。あまり大きく伸ばさなければこれでも悪くない感じです。色温度がちょっと低すぎる感じですが。

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