α900買うのか?

またもやα900ネタです。

カタログスペック見てて気づいたのですけど、α900(850g)ってα-9(945g)よりも軽いんですね。α-9Ti(825g)と同じ重さ。
で、買うかどうかですがモノとしては十分に安いとは思う。高解像度化とデュアルBIONZが無理しすぎているような状況になっていないかが心配ではありますが、まぁミノルタ時代の技術者がいる限りそんな心配は杞憂でしょう(にしてもデュアルBIONZがこのタイミングで来るということは当初からマルチエンジン化を想定して開発してきたということか……ソニー恐るべし)。

となると問題は操作フィーリング。
操作フィーリングはグリップ付のシャッターフィーリングと各種ボタンの押しこみフィーリング。グリップについては銀塩α時代に比べて握りやすそうな形になっているので少し期待。

値段はなぁ……安いんだろうけど。フルサイズ、フルサイズとは言うけれど、フィルムなら500円のジャンクカメラだってフルサイズですからねぇ……。それこそレンズテストとか、金にならない依頼撮影くらいでしか用途が見つけられない……。
そもそもの問題が用途ですよね。画質が欲しければマミヤ645使うし、スナップはライカDIIIだし、携帯用はGRDだし、α900を買って現在あるα-7のポジションと置き換えとなっても、α-7自体が超広角、マクロ、望遠、旅行撮影と若干特殊な撮影にしか使っていないので出動回数を確保できなさそう……。欲しいけど使わない機材は買えないっす。
すべての撮影を一眼レフで済ませている人は買いだと思いますが、スナップメインでカメラを使い分けている人間にしてみればデジ一眼は手を出しづらいですね。
これだけの額を出すならサンスターf043 1台2灯セット(370k)とか、サンスターMONOSTAR X4 Carbon(130k) x 2とかの方がよっぽど欲しかったりします。

発表後たくさんのブログに記事が上がっていますが、「むやみに高画素化競争をあおるスペックはどうよ?」みたいな論調は観点が甘いと思うんですよね。
α700の12MPixelの次が24MPixelなのは、あくまでハイアマ機であるα900がインクジェットプリンタでのプリントを意識しているだけでしょう。スペック競争したいから高画素なのではなく、A3でプリントする画素数が24MPixelだった、それだけのことです(まぁスペック上の宣伝効果も意識はしているでしょうが)。実際にプリントして展示することを考えたら違和感無い数字です。
ただ、エントリクラスのα200, 300, 350は宣伝効果重視かな、とは思いますけど。

あと、ライブビューがないこととか。EVFの時もですが、ライブビューで落胆しているのって初心者の人なのかな? 個人的にはボディでのライブビューなんてどうでもよくて、Remote Camera Controlでインテリジェントプレビューができないことがやや残念。インテリジェントプレビューは背面LCDよりもPCで使えてこそ光る機能だと思います。ライブビューが欲しければα350を買えばいいじゃない、と思うわけで。
でも、ライブビューが進化して中判一眼のウエストレベルファインダー機みたいなのがエントリクラスで出たらちょっと楽しそうかも。ライブビューっていうかWL-EVFになるんだろうけどさ。要はハッセル風の入門デジ一眼。画面は1:1もしくは4:3画面、Sonyのビデオカメラ技術を投入して動画撮影もビデオカメラ並みに……やばい、欲しいかも。


エントリをアップして気がつきましたが、家庭でのインクジェットプリントを前提に~、という話をしているところで思ったのですが、現行で写真用プリンタというとエプソンのPX-5600、キヤノンのPro9500, Pro9000といったところですが、そういえばソニーってR-D1に画像素子の提供してましたよね。
というとフルサイズ素子を使ったR-D2の香りがしたりしなかったり……いや、ないか。
ソニー デジタル一眼レフα(ボディ単体)ブラック DSLRA900

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