twitterで現地から実況していたセミナー「写真を売ること/買うこと」のまとめです。
実況
- 12:17
- 「写真を売ること/買うこと」セミナー会場なう。いい感じの指定席げっと。
- 12:19
- 話者はパストレイズ井上さん。
- 12:20
- 若者の間では比較的プリントの売買は一般化してきている認識
- 12:22
- 日本のマーケットは欧米に比べて小さい。そのため日本の作品は安くせざるをえない。そこで特にアメリカがオリジナルプリントを買いあさっている状況。
- 12:26
- ビンテージは欧米に流れ、モダンプリントが日本に残る。同じオリジナルプリントの展覧会をやっても欧米の会の方が良くなってしまう。
- 12:27
- 日本人だけのオークションは安値どまり。欧米が入るとつり上がる傾向がある。
- 12:30
- 画廊を通さずに販売するビボ?という活動があった。今では画廊も力を付けているので流通の主体は画廊というのが現状。
- 12:35
- 銀塩だろうとデジタル出力だろうとギャラリーで扱うためにはアーカイバル処理が必要(パーマネントと表現してた)。
- 12:42
- サインも大事。日本には印の習慣があるためなじみがないと思うが、サインは必須。作品名、制作地、制作年(=撮影年)。年は大事。筆記具は鉛筆など酸化させないもので。
- 12:44
- 表面のサインは右下に小さく、裏面は大きく画面裏を外して、が多い。オークションではサインなしは門前払いにされた。
- 12:46
- ネガがあれば大量生産できるのになぜ高い。というのに対応してエディションが若者中心に普及してきた。25枚が多い。
- 12:47
- 一枚を作る大変さを説明するよりもエディションを切った方が買う側にはわかりやすい。
- 12:50
- 画廊も力をつけて販売力をあげる努力をしている。販売を考えている方は画廊に持ち込んで担当してもらえることを勧める。
- 12:52
- 写真専門でない画廊も写真を扱い始めているが、オリジナルプリントの知識がない画廊も多々ある。知識と説明力のある画廊が必要となる。
- 12:54
- ここの知識とはサインなど目で見てわかる物だけでなく、保存性の評価など。
- 12:56
- コレクターは財産として購入する。価値が上がるに越したことはない。
- 12:59
- 19世紀の古典印画プリントなどは数が少なくなっているせいで価格が上がっているが、全体的に価格が上がってきている。億は滅多にないが数千万は頻繁
- 13:05
- 実況者質問「廉価な販売をすることについてどう思うか」
- 13:09
- 井上さん「3K、5Kでうる画廊などもあり実際売れている。海外のマーケット戦い、日本の作家を持って行かれないようにしている私の分野では主流にはならないと思う」
- 13:11
- 井上さん「カレンダーなどファッションとしての分野となると思う。ただ否定ではなく作家に票を入れるという意味で作家にとって非常に有益」
- 13:12
- 質問者2「プリントの価格はどう決まるのか」
- 13:13
- 井上さん「海外で販売実績があればそれにならう。なければマーケットと相談」
- 13:15
- 質問者3「インクジェットプリントの価値は」
- 13:16
- 井上さん「マテリアルの問題よりも購買者の好みの問題が大きい。アメリカでは画廊に力があるので価格がつく」
- 13:17
- 以上実況終了。バッテリが切れるなう~。
質問回答
- from @steeler3(12:42)
- @moomooya 実況中継素晴らしいです。アーカイバル処理ってなんでしょ。気になる。
- 18:48
- アーカイバル処理と言うのは、保存性を高める処理全般を指して使います。英語でarchiveですね。無酸性の箱に入れて保管するとか、経年で黄変しないようにするとか。
- from @Buchie7(12:49)
- @moomooya はじめまして。タイプCプリントのアーカイバル処理については、どのようにおっしゃっていましたか?お聞かせいただけると幸いです。
- ??:??
- 今回は個別のアーカイバル処理については言及していませんでした。質問出来ればよかったのですが、余裕がなかったです。すみません。
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