御苗場vol.10にて思ったことなど。

というわけでボロボロだった御苗場vol.10は
PIEでの御苗場から3回連続(関東開催分)で出展しているのですが
今年は申し込みが一日たらずで受付完了するなど色々変化が見られました。

作品に関してはあまり時間が取れなかったり人が多すぎたりであまり観れなかったのでコメントは控えますが(安易な女の子写真多すぎ、とは思ったけれど)イベント自体にちょっと思うところがあったのでまとめておきます。

  1. 通路狭すぎ
  2. 出展者用荷物置き場が足りない
  3. 出展要領の発送が遅い
  4. 展示用壁面の作りが弱い
  5. 申し込み受付が社会人不利

1つ目の通路は今回のCP+の動員数が前年比で1.3倍の大幅増という想定外はあったとは思いますが、はっきり言ってまともに鑑賞できる環境が維持できていなかったと思います。
加えて展示している額などとの接触による事故が起きそうで怖かったです。
厳密に比較したわけではありませんが、会場の設営自体も去年の設営よりも狭くなっているような気がしました。

2つ目の荷物置き場は来場者には関係ないのですが、バックヤードの荷物置き場が飽和状態でした。仮設の部屋の壁が外側に膨らんでいてかなりヤバかった。去年はこんなに荷物が溢れていることはなかったのですが……。

3つ目の出展要領の発送が遅い、というのは事前に出展者証とDMが届くのですが、それが開催の1週間前くらいに届きました。出展者証は直前でも別に構わないのですが、DMは1週間前にもらってもどうしようもなく無駄になってしまっています。申し込みと入金自体は年明けに完了しているので、遅くとも1月中ごろには配布できたんじゃないかな、と思いました。
あと個人的にはDMではなくブログ、メール、Skype、Twitterなどで勧誘するので申し込み時にDMの要不要が選択できると嬉しい。紙がもったいない……。

4つ目は展示用の壁面が弱いっていうのは仮設の展示スペースなので仕方がないところもあると思うのですが、厚手のベニヤの裏側は一部に梁が通っているだけなので大きな額(=重い)をレイアウトしようとするとかなり制約がかかる。事前に詳細な梁のレイアウトも連絡してもらえれば対策のしようもあるけれど現場で確認しながらなので当日結構焦る。
アルミ額の他にフォトアクリル(これもかなり重い)の人も結構いるので安全性を確保するためにも壁面の改善は考えて欲しいと思う。

5つ目は今回からの問題ですが、申し込みが昼12時に開始されてその日の夜には定員に達していました。御苗場の申し込みは先着順なので申し込みの段階でかなりふるいにかけられてしまいます。申し込もうか迷っていた人は軒並み申し込めなかったことと思います。
来年に申込者が激減するとは考えられないので先着ではなく抽選にするとか、枠を増やすとか、何かしら対策をした方がよいのではないかと思う。

とまあ今回は動員人数が激増するなど運営側の予想外の自体も多々あったと思いますが、来年は今年発生した課題に何かしら対策をしないとイベントの評価が下がりかねない気がしている。事故が起きそうな状況もあったわけだし。
関東圏のアート志向で出展の敷居が低い写真公募展といえば御苗場がまず思い浮かぶ、という状況まで成長しているし私自身もいろいろな刺激を与えてもらっているので今後もうまく運営していって欲しいと思っています。

ちなみに誤解ないように書いておくと、このエントリでは問題点ばかり挙げていますが、御苗場の運営は出展者からの相談などにもかなり融通を利かせて対応してくれていて私としてはかなり好印象です。
だからこそ今回目に付いた問題を挙げてみました。

あ、もう一つ。
これはわがままなのですが、参加費を増額してもいいからもっと横幅が欲しいと思いました。展示に使える面積がいつもキツキツになってしまって……orz

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