GXR買っちゃいました。

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GXR, MOUNT A12, CanonLens 28mm/2.8

先日の写真部合宿に参加する前日に迷っていたGXRを買ってしまいました。中古だけどね。
1つ目のユニットはもちろんMOUNT A12です。やっぱりこの価格で気に入っているRFレンズが使えるのは素晴らしい。デジカメなのに寄れないとかRFならではの欠点はあるけれど、普段のRFの感覚のままでJPEG撮って出しの絵も好みに調整できる(←重要)ので重宝しそうです。

世の中のGXRを買うような人の大多数はRAWで撮って現像時に色を調整するんでしょうが、私がデジカメに求めてるものは撮って出しがいかに好みの絵になるかどうかが大きいのでJPEG出力の設定調整ができるのは大きいです。
RAWで色調整が必要になるような撮影は7D持ち出すでしょうし。

やっぱり50年代、60年代の国内レンズのコーティングが大好きです。

画像設定さらしてみます。

彩度/コントラスト/シャープネス
6 / 8 / 2
彩度オレンジ/グリーン/スカイブルー/レッド/マゼンタ
6 / 4 / 4 / 6 / 4
色相
デフォルト

あと、APS-Cなので周辺クロップされる分、周辺光量補正を -1 にして強調してます。

2つ目のユニットはA12 28mmにしようか、GRD IVにしようかと迷ってましたけれど、普通のコンデジとして使うためにまさかのS10 24-72mmにしてしまうかもしれません。ただS10はあまり評判良くないみたいなんですよね……現物いじり倒してくるか。

フォトメンテナンスヤスダに行ってきました。

日暮里に住んで早2年半ですが、なぜか一度も行ったことのないフォトメンテナンスヤスダさんに行ってきました。

いや、ネット上の評判だと

  • 腕は確かだが付き合いにくい
  • 変なこというと凹まされる

といった記事をよく見たもので、ビビってました。
で、実際行ってみたところ評判でいうようなことは特にありませんでした。人の噂なんてそんなもんなんですね。

うちのDIII + Summarを見てもらったところ

  • 「これはライカ(の音、操作感)じゃないね……大分うるさくなっているよ」
  • 「ファインダーも見にくいでしょう」
  • 「レンズも使いにくくないですか?落下品かもしれないよ」
  • 「シャッタースピードも規定の速度とは違っているよ」
  • 「撮影できる状態だけれど、とりあえず動いている、という状態だね」

と気になる点を教えてくれました。
メンテ費用についても

  • 「高いよ……中見ないとわからないけど7万くらいじゃないかな」
  • 「ファインダーだけなら1点部品交換して3万くらいかな」
  • 「レンズも落下品っぽいからグリスアップも込みで3万くらいかな」

といった感じ。まぁ、費用は予想していた程度の額だったので問題なし。でも完全OHを頼むなら予想外の部品交換も想定して10万くらい用意しないと不安かな。
んー、作られて75年(うちのDIIIは1934年製)の年月を遡るために10万は高いとは思わないけど、無い袖は振れない……。今年度中に貯めるとしましょうか。
もう少し話をさせてもらおうかと思ったのですが、閉店間際の来店だったので出直すことに。休日と夏休み期間の話をしてくれて、「土日もやっているのでまた来てください」とのこと。
帰り際にも

  • 「ズマールは柔らかい描写の良いレンズだから絞って使うのはもったいないよ」
  • 「(ISO)400は使わない方がいい、室内とかは別だけど」
  • 「開放かF4-5.6くらいまでにした方が良い」
  • 「お年寄りを撮るとシワが目立たなくなって喜ばれるよ(笑)」

といったアドバイスも。確かに自分でやったレンズテストでも最小絞りで画質劣化が起きるのはわかっていたので、F4.5あたりまでを中心に使うようにしましょうかね。

にしても今年は個展費用(100k超)、OH費用(100k弱)、各種借金返済(???k)と出費がかさみそうだ。余計なものは買わないようにしないと。

20090811-日暮里散歩。
Voightlander VITO II, F8, 1/250sec., KonicaMinolta Centuria 200

Voigtlander VITO II, Canon25mm/F3.5よいね。

20090705-Voigtlander VITO II。
Sony α100, AF50mm/F2.8Macro, AE(F8, -1)

金曜夜に届いたので早速試し撮りしてきました。
結果はかなり良い感じです。50mmの完全目測でのピントあわせが不安でしたが、F8まで絞り込めば結構あたってくれるみたいです。ただし、すでにレンズの距離指標はfeet表記が当たり前になってしまったので、逆にメートル表記のエルマーや、ズマールに違和感が(笑)。
レンズ性能も問題なく、やはり基本的なレンズ設計は1950年前後には完成していたのだな、と再認識。
20090705-日暮里散歩VITO II。
Voigtlander VITO II, KonicaMinolta Centuria 200

あわせて届いたCanonLens 25mm/F3.5も予想通り良い感じでした。しかもレンズコンディションが新同品並みに素晴らしい(お気に入りの28mmもかすかにクモリが出ているので)。
キャノンレンズ25mmはカール・ツァイスのトポゴンというレンズを改良したもので、薄い凸レンズを前後対称に2枚ずつ配したレンズ構成に後群に1枚特殊レンズを追加するという設計。前後対称型の特徴の少ない歪曲、薄く少ないレンズ構成による高コントラスト、高発色、という1956年発売のレンズとは思えない高性能広角レンズです。同様のトポゴンタイプのレンズはオリジナルのトポゴン25mm/F4、ニコンのニッコール25mm/F4、ソビエトKMZのオリオン28mm/F6.3、といったものが135判カメラ用としてあるようです(トポゴンとニッコールはこのレンズの3倍以上高かったはず……)。
レンズコンディションが良いためレンズ設計の特徴が発揮されているようで、色のりがかーなーり良かったです。こってりこってり。
20090705-日暮里散歩25mm。
Minolta CLE, Canon 25mm/F3.5, AE(F8), KonicaMinolta Centuria 200

さらに一緒に届いたズマールについては追って書きます。
# Xtolが切れてしまったので溶解した薬品の安定待ち。

ニッケルエルマー5cm/F2。

ついに買ってしまいましたライカレンズ。といってもちょっと前の話ですが。
今まで、ボディはライカを使っているものの70年も前のレンズで、手ごろな値段の中古はコンディションも悪い、ということで使う気にならなかった(50年前のキャノンレンズが素晴らしすぎたというのもある)ライカレンズですが、最近バルナックライカを中心にオールドレンズの中古相場が下落し始めたためつい買ってしまいました。
個人的に高性能レンズは中古の単焦点で30k以上、という意識でいたので、逆に30k未満のレンズは気軽に買ってしまうという病。

20090703-Leica DIII + Nickel Elmar。
Sony α100, AF50mm/F2.8Macro, AE(F8)

ちゃんと写るのか不安になるくらいクラシックカメラ然、とした風体です。
実写したところ、どうやら最短撮影距離(1m)ではかなり甘い写りでした。F12.5まで絞ってやっとシャープかな?という感じで、最小絞りのF18でいきなりカリカリにシャープになりました。
3m~5m以上離れて撮影した場合は、F6.3くらいで適度にシャープな画を捉えてくれました。
他のサイトや、ライカ本などでは(ほとんどは後期の赤エルマーについてばかりですが)エルマーはとてもシャープなレンズ、と紹介されていますが、うちに来た個体は特定条件下でしかシャープにはならないようです。
もっとも、若干クモリがあったり、素人分解の後があったりするのでバランスが崩れているのかも知れません。気が向いたら、調整や、再研磨(山崎光学写真レンズ研究所には行ってみたい、割と近いし)を検討してみたいと思います。

ちなみに最初に買った組み合わせはこちらの組み合わせ。
20090703-Leica DIII + Serenar 50mm。
いまだにこの組み合わせが一番稼働率高いです。
1950年代前半のキャノンは本当に素晴らしい。

ライカL/Mマウント。

  • Leica DIII
  • Minolta CLE
  • Voigtlander Color Skopar 21mm F4
  • Canon CanonLens 25mm F3.5
  • Canon CanonLens 28mm F2.8
  • Voigtlander Color Skopar 35mm F2.5
  • Canon Serenar 50mm F1.8
  • Leitz Elmar 50mm F3.5(Nickel)
  • Leitz Summar 50mm F2
  • Leitz Elmar 50mm F3.5(Coated)
  • Minolta M-Rokkor 90mm F4
  • Canon CanonLens 100mm F3.5

2009.06.30
着々と増殖を始めてしまいました。これがいわゆるライカウィルスか。
でも、ライカというかキャノンウィルスになっている気がする。
にしてもキャノンLマウントの初期のクローム鏡胴のシリーズは極めて好みの描写をするくせに、(本気レンズとしては)お手頃価格なのが危険です。ついつい増やしてしまう……。
しかし、50mmを増やし過ぎ……少し処分せねば。
ちなみに一番のお気に入りレンズはCanonLens 28mm F2.8です。何も工夫せずに奥行きのある道端を撮るだけで好みの画を捉えてくれます。素敵過ぎる。
到着待ちの25mmもネット上で作例を見る限りかなり好みな感じなので期待期待。


2011.07.11
ずいぶん前(2010年初頭ごろ)にVoigtlanderのレンズとCanonの望遠100mmを手放していました。Voigtlanderは写りが現代的すぎること、CanonはRFで望遠はあまり使わなかったことと、ちょっと長すぎたのであまり使わなかったので処分しました。
21mmの画角自体は結構気に入っていて、何枚か展示用のカットも撮っていたりしたのでまた別のレンズで探すことになると思います(彩度の低いレンズというとアベノンSW21mmあたりかな?)。
で、それからしばらく経って35mmのフィルムSLRも手放して手軽に使える中望遠がなくなってしまったので安くなっていたM-Rokkorを入手しました。
これでCLEを中心にして旅行用セットが組めそうです(理想は40mmも追加したい)。


2012.10.05
うっかりコーティングエルマー買っちゃいました。レッドスケールになる直前の1951年製です。
以前の持っていたニッケルエルマーはヤフオクで入手したこともあって無限が微妙でなんだか好みじゃない写りだったのですが、今回は店頭でM9使って試写させてもらったり距離計連動チェックもさせてもらったので安心して使えそう。
最近中古のライカレンズが某国に買い漁られて相場が高騰していますが、新入荷品で見つけて以前並みの価格で満足できるコンディションのものを手に入れることが出来ました。