‘作品制作’ カテゴリーのアーカイブ

サイアノタイプ+紅茶調色に精進した。

2010年5月20日 木曜日

今回のデザインフェスタ出展のメイン写真はサイアノタイプに紅茶調色を施したプリントでした。
3月の御苗場@CP+でもサイアノ+紅茶調色のプリントだったのですが、漂白浴でのコントロールが難しく、強めに漂白したプリントで、かつムラのある色調になっていました(これはこれで味があって使いでがあるのですが)。
今回はネガの現像具合と漂白浴の薬液濃度を見直して、よりコントロールしやすい手順を整えました。ただし、露光時間が従来の漂白液を前提としていたためか、少々硬調に仕上がってしまうのが残課題です。

というわけでメモ。

  • ネガ現像はPyrocat-MC 24度14分
  • プリント露光時間は40分くらい
  • サイアノ感光液はクエン酸アンモニウム鉄25g+水100mlと赤血塩10g+水100mlを配合
  • 支持体への感光液塗布は露光の直前
  • 4×5での密着プリントなら感光液は1ml程度で十分
  • 現像は水に食酢少々(うちではリンゴ酢を使用)
  • 紅茶は濃いめに出した紅茶に塩を一つまみ(ペットボトル保存で2カ月経過しても使用可能)
  • 漂白浴は炭酸ナトリウム1%溶液(もしかしたら0.2%溶液だったかも)
  • 参考サイト:How to Tone a Cyanotype
  • 調色前の発色は、デネブは黒に近い濃紺に仕上がり、コットマン細目はやや明るく、黄色がかった色合いとなる

というわけでデザインフェスタ終了後の月と金星。
20100516-月と金星。
GF1, Canon 28mm/2.8, AE

CP+ エンジョイフォトステージ「写真を売ること/買うこと」実況まとめ。

2010年3月12日 金曜日

twitterで現地から実況していたセミナー「写真を売ること/買うこと」のまとめです。

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CP+御苗場に出展しております。

2010年3月11日 木曜日

3/11(木)~3/14(日)に開催されるアジアを代表する写真関係のエキスポCP+の中で行われる『御苗場』に出展しています。
展示ブースは#058。本名での出展となります。

今後の展示予定は

  • 青空写真市場(予定)
  • 3000円で売りましょ買いましょ3rd.(あれば参加)
  • デザインフェスタ(確定、5/15-16)
  • 初個展(夏下旬ごろ予定)

となっています。

どのイベントでも販売もやっていますので、興味を持っていただけたならぜひ。
ちなみにお値段は「CDアルバムを買うようにオリジナルプリントを買える世の中」を目指しているので、お手頃アートとして買える値段で販売しています。基本はオリジナルプリントで5,000円。紙を変えたプリントで1,000円と言った感じです。個展ではギャラリーとの兼ね合いでもっと高くなるかも。
個展では写真集も作ります。乞うご期待!!

で、ブースを見てここにアクセスしてきてくれた方のために作品解説。
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DTP修行始めました。

2010年2月18日 木曜日

個展に向けて写真集の原稿を自分で作らないといけないのと、後輩から「Photo Zineつくりましょうよ!」と言われたのでDTPについて勉強し始めました。
フリーのScribusというDTPツールを教えてもらったので試しに8ページほどの冊子を作ってみた。ScribusでPDF原稿を作って、Adobe Readerで「小冊子の印刷」オプションを使って、プリンタでA4両面にプリントして、ホチキスで中綴じして、三辺をカッターで切り落として完成です。
20100218-初めてのDTP。
注:文章はScribusで用意されていたダミーのテキストです。

いやー、思ったよりもこれは楽しいかも。16ページくらいの冊子なら二晩くらいで作れちゃうかも。チバシステムのプリント入門とか作ったら需要あるかしら。1回分の薬品を内側に張り付けたりして。

今回は普通紙に印刷してましたが、中紙を上質紙にして、表紙にもう少し厚手の紙を用意して付けてやればそれなりに見栄えするかも。
新しい遊びを見つけてしまった気分です。本づくりちょーたのしー。

自費出版って意外と現実的な話なのかな。

2010年2月3日 水曜日

写真家は個展をやって、写真集を出してなんぼ。みたいな話をちらほら聞きますが、個展は200k程度から出来るものの写真集は出版社に見染められればともかく、自費出版なら1Mは超えるし販売も大変……というイメージだったのですが、よくよく調べてみると20部で50k、100部で130k程度からでも作れる様子。

一応作りたい冊子のイメージはある程度ありまして。

  • ソフトカバー(並製本)
  • 当然全ページカラーで出来るだけ高画質が望ましいが、写真集なので単価を下げることを優先
  • 紙は適度に厚手が良い
  • サイズは最低210 x 210mm程度。出来れば長辺260mm程度
  • ページ数は20~30ページ程度
  • ISBNコードを取得してAmazonで流通

といった要件です。

まずは1部から作りたい場合。

ここならソフトカバーの並製本260 x 260mmで30ページ10k弱。40ページでも11k。
210 x 210mmなら30ページで8kほど。
オリジナルプリントをつけて10部限定15~20kとかが限度かな。印刷の品質は以前に小さな写真集を作った時に十分満足できる品質だったので問題なし。
でも10部程度なら手製本でも良いかもしれない……。前に製本ワークショップに行って教えてもらったことがあるけれど、丁寧にやれば意外と手製本でも見栄えする写真集が作れるというのはわかっているし。

10冊分のISBNがセットで17k。
書店に流通させるためにはISBNとJANコードが必要だけれど、Amazonのe託本サービスならISBNコードだけ印刷されていれば流通させられる。
自費出版の写真集なら各種展示とAmazonで販売できれば十分かな、と。店頭に置かれたらそれはそれで感動ですが競争きつそう。

ある程度売れる見込みが立つのであれば、100部以上のオフセットをお願いした方が単価が下がる。だいたい原稿周りのことをすべて自分でやれば安いところなら300kちょい程度でなんとか。
出来れば1,000部刷れると単価が一気に下がって売りやすい価格(それこそ1部1,500円程度でも十分単価ベースでは元が取れる)になる。でも費用としては800kくらい必要になるのでさすがに試しに作るというわけにはいかない。在庫の管理も大変だし。

とはいえ、アマチュアの写真集が1,000部も売れるとは思えないので1部ずつ作って受注生産が現実的かな。最初は手売りだけにすればISBNもいらないし。
初個展の時には手製本かMyBook ART-SCで1, 2部並べる程度になるかな。
とにかく個展ごとに目録的な写真集を作りたいと思う今日この頃。

20100202-由比ヶ浜。
Minolta CLE, Canon 28mm/2.8(L), 125PX, Xtol(1+4) 24度 20分 静止現像

大判と古典印画とPyro染色現像。

2010年1月10日 日曜日

ここのところ、「自家調合」「Pyrocat-MC処方」とか言っているのは、フィルムから直接古典印画(最近の手法もあるから正確にはオルタナティブプリントかな)でプリントしたいから、という欲求からです。
去年の春から初冬ごろにかけて取り組んでいたチバタイププリントでは、

  1. 135判、4×5判からフィルムスキャン
  2. デジタルネガ用に編集
  3. デジタルネガをインクジェットプリント
  4. 焼きつけ

という手順を踏んでいましたが、正直デジタルネガ作りが面倒くさい(笑)
というのも今デジタルネガでプリントしているサイズが大四切くらいなもんで、あまりデジタルネガを作る喜びがないという……。半切とか全紙くらいのサイズにするならともかく、それくらいのサイズにするなら4×5で撮ってそのまま焼きつければいいじゃない、と思うわけで。

普通に現像したネガ(うちはXtol 1:4希釈、30分静止現像)だと、コントラストが足りないけれども普通に高コントラストな現像をするのも抵抗あるし……と思っていたところでPyrocat-HD染色現像と出会いました。
古典印画で紫外線焼きつけするときは高コントラストなネガとなって、フィルムスキャンやゼラチンシルバーでのプリント時は普通のネガのように見える。希釈静止現像にも適するという素敵処方!
難点は国内ではP.G.Iでしか取り扱いがなくて、分量も多い(使用液で50L分)ということ。だったらいっそのこと自家調合してしまおうかな、と。自家現像ならPyrocat-HDの改良版のPyrocat-MC処方で作れるし。Pyrocat-MCは自家調合じゃないと入手できないしね。
そうそう、定着液もアルカリ定着液を使わないといけないので国内ではちょっとお高いクリアフィックス1択になってしまいますしね。これも自家調合(TF-3処方)してしまいましょう。もっとも定着液についてはTF-3もクリアフィックスも価格的にはほぼ変わらず、安定性はクリアフィックスの方が上だと思うので自家調合するのは完全に趣味です。

そんなわけでPyrocat-MCをやりたいわけです。
で、本題(やっとかよ)。

4×5の密着焼きでの作品制作が中心となるわけですが、やっぱり小さいよねー、と。
私が取り組んでいるチバタイプ(とたまにサイアノタイプ)はプラチナ、パラジウムなどの貴金属プリントに比べて、絵画的な表現になる(=精細感のない)プリント技法なのであまり小さすぎるのも微妙なんですよね。
サイアノタイプはともかく、チバタイプはかなりザックリした(笑)解像感なので、絵画と同じく「大きなことは良いことだ」的なところがあります。

そこで8×10などのより大きなフォーマットに興味が(笑)
以前大判に手を出す際に長岡製作所にて話を聞かせてもらった時に「大判を始めるなら4×5からがいいけれど、4×5に慣れたら8×10でも大きくなるだけで手間は大差ないよ」と聞いていたので物欲がむくむくと。
タンクも2枚用のJOBO2830なら個人輸入で送料込みで17k程度だし。うーむ……でもフィルムが1カットあたりカラーで1k、モノクロでも500円くらいなのはきっついな……。おとなしく染色現像の4×5で楽しむことにします。
手間が減った分を、カラーフィルターを使用したモノクロ3カットでのカラープリントとかに向けるとしますか。

20100110-札幌散歩。その2。
Olympus TRIP35, Kodak 400TX, Xtol(1:4希釈) 静止現像30分

ShINC. PRIZE 2009用のプリントができたー。印画方法の選択について。

2009年11月9日 月曜日

というエントリを11/2にアップしようと思っていましたが、力尽きていました。

ShINC.主催の「¥3000円で写真売りましょ!買いましょ!展 The 2nd」に出展した写真がShinc. PRIZE 2009にノミネートされたというのは前に書いた通りなのですが、手元に残っていたプリントが出展した中でどちらかというと今一つな方を残していたので、再出展にあたってすべて刷り直し。
前回の出展時には身につけてなかった多重焼きをチバタイプカラープリントに精進する中で身につけたので、今までの一度焼きでは出せなかった階調が出せるようになりました。

まぁ、二重焼きにするので2倍時間がかかるんですけどね!!

というわけで、8時間ほどかけて5枚をプリントしてました。寝ずに!平日に!!

いままで、最大濃度を高めるために同じ濃さの感光材で二重焼きとかやっていましたが、階調出すためなら濃い液であっさり目(20min.)にシャドウを焼いて、薄い液でじっくり(30min.)焼くとかなり良い感じになった。
多階調印画紙で号数変えて複数回露光するのと感覚的には近いかな。
液の濃さや色で適正露光が変化するらしいことも発見。この辺りはまたまとめます。

で、時間がかかるもののある程度思ったようにプリント出来るようになると、よくある「ゼラチンシルバーかインクジェットか」という議論が滑稽に思えてくる。アート、という意味で考えるのであれば、結局表現に適合したプリント方法かどうか、自分が好きだと思える方法かどうか、という基準しか意味をなさないように感じる。
アートという観点では使用する手法がメジャーな手法であるかどうかを基準にするのは本質的ではない。
メジャーな手法であるかどうかが大事なのは入門者の敷居を低くする、という意味合いくらいしか意義を感じない。

ちなみに
安全な手法かどうか、という基準もアートを追求するのであれば選択基準に含めるのは誤りな気もするが、中途半端に偽善者な私は環境負荷の少ない手法を選んでしまっています。まぁそれも含めて作者意図だ。歴史に残る名作を残せる大家ならちょっとくらいの環境負荷も大目に見てもらえるかもしれないけど、所詮駆け出し数撃つ必要あるのでエコに。といいつつ赤血塩(無脊椎動物には有毒、まぁ低毒性というやつです)は使いますけどね。
個人的な基準としては味噌汁を下水に流したときよりも低毒性であればよいかな、と。

ちなみに今手持ちのカードは

  • インクジェット(顔料、染料)
  • ゼラチンシルバー
  • チバタイプ
  • サイアノタイプ

といったかんじ。

PX-5500が用紙を認識しなくなった&チバタイプカラープリント開始。

2009年10月23日 金曜日

ググってみると用紙認識センサに紙片などが付着して認識できなくなる事例がある様子。メーカー送りにて修理とのこと。

……展示2日前にそんなこと言われても困ります(滝涙)

代わりのプリンタを買ってくるわけにもいかないので、仕方なくPro9000でデジタルネガを出力。ネット上では顔料インクでないとデジタルネガに使えない、みたいなことが書いてあったけど露光時間を調整すれば普通に使える様子。自分でやらずには判断できないという好例。

染料インクが使えるならTPSやTPUにこだわらなくても良いような気がしてきた。
チバタイプにおいての話。プラチナプリントの人は出来るだけ高精細なデジタルネガが必要になるはずだからやっぱりTPS + K3インクというのは鉄板なんだと思う。

チバタイプでの大判プリント(といっても画面サイズでA4程度)をするために、電球型蛍光灯ブラックライトから、直管蛍光灯ブラックライト(捕虫、光化学用)に変えたことと、カラー用ネガ初挑戦、染料インクでのデジタルネガ、という変更要素に伴うデータ取りで丸1日半を要しました。せっかく会社休んだのに成果物はプリント一枚だけ……(泣)

そして絶望的なのはデータが撮り終わっても1枚カラープリントするのに2~3時間ほどかかること(4色刷)。
一度の失敗が「最初に戻る」なのはデフォです。

既製フレームのサイズデータ。

2009年10月18日 日曜日

いつも展示用にはニールセンのインチサイズの写真額縁を使っているのですが、家に写真を飾ることを他の人に勧めるときにニールセンは敷居が高すぎる、というか値段も高いのでもっと安くて使いやすい額縁を探していました。
で、普通の人が額縁を最も買いやすい場所はどこかなぁ、と考えるとやっぱり写真用品店(ビックカメラとか、ヨドバシカメラとか)なんじゃないかと思います。
ハンズとかロフトにも額縁コーナーがありますが、デッサン用額縁なら選べば写真用にも良いのがありますが、やはり油彩とかの装飾付きの額縁が中心ですから。

フジフィルム製のフレームについてはこちらに寸法が記載されたPDFが公開されています。
一方、コニカ改め、コニカミノルタ改め、DNP改め、DNPフォトルシオ製のフレームについてはこちらに寸法の一覧ページが公開されています。

で、ある程度高級感があって現実的な価格(A4、六切用で3k程度)で、ガラス不使用(多少ぶつかった程度では割れないので安全)、サイズ展開が写真サイズ(六切、四切など)の他にA寸法(A4, A3)もあるというフレームを探してみました。

といったところでしょうか。

DNPギャラリーはニールセン#12の廉価版という感じのトラディショナルなタイプで使いやすそうです。
A4サイズのフレームもありますが、A4用紙に余白を付けてプリントしようと思うと抜き寸が200x287mmなので、各辺8mm程度ずつしか余白がとれません。セットのマットを活用するのであれば、A4でのプリントなら1サイズ小さい六切用(抜き寸181x231mm)を使うと短辺方向18mm、長辺方向36mmの余白が確保できます(窓から3mmの余白が見えるようにする前提)。
2mmのマットが使用できるのでいつもお世話になっているRooneeで国産無酸性オーバーマット(2mm)をオーダーしても六切用で740円、A4用で1,290円で作れる(2009.10.18現在)ので、マットはオーダーしてしまったほうが良いかもしれません。高級感も段違いですし。

Fujiプロフレーム特寸は前面が透明アクリルになっていて、マット不要で好きなレイアウトができます。なんとなく未来的なデザインという印象。
前面が透明アクリルなのでプリント上の余白は全てみえます。なので、余白なし(保存性から勧めません)、余白数mmでプリントしたものに合いそうです。
特寸ではなく六切用(抜き寸186x236mm)などであれば窓部分以外がマットのように隠されているので余白を確保できます。

まぁ、理想はニールセンのインチサイズと内寸が同じサイズの既製フレームが国内で流通することなんですけどね……なぜフレームのサイズはバラバラなのか、まったく。
と書いてて思い出した。以前、声をかけてくれていたハンドメイドのフレームメーカーさんに話をしてみようかなぁ……。


追記

店頭でいろいろ探してきました。

フジのA300とHQA202は板バネ固定なので、マットはブックマットでも行けそうです。質感も良い感じでした。ちょっと高いけど。
A300は良い感じですが、1,000円ちょい足すだけでニールセンの11×14が変えてしまうので微妙かも……(HQA202はニールセンで作ろうとすると2倍以上の価格差になるのでアリかと)。

チクマのFBは薄手なので高級感がいま一つですが、見た目はシンプルで使いやすそうです。標準のマット厚は2.2mmです。

チバシステムでのプリントに精進した。

2009年10月3日 土曜日

とうわけで大分上達したのでプリントを公開してみます。
20091003-日暮里散歩(チバタイプ)
色はホルベイン透明水彩のバーントアンバーとランプブラックを2:1で混ぜています。

いろいろやってみたところ、以前書いたエントリ(「ついにチバタイププリントが出来た。」)の通りだとうまくいかないことがわかりました。

薬品

下地

  1. ゼラチン 0.3g
  2. 精製水 20ml

混ぜて湯煎して溶かすだけ。

感光材

  1. A: ゼラチン 0.2g
  2. A: 精製水 5ml
  3. クエン酸アンモニウム鉄(III)(緑色) 0.2g
  4. 透明水彩絵の具 1g
  5. 精製水 5ml

Aを混ぜて湯煎して溶かして、クエン酸アンモニウム鉄を入れて溶かして、絵の具を溶かして、精製水入れて湯煎する。

漂白液?

  1. オキシドール 50ml
  2. 水道水 450ml

混ぜるだけ。

処理手順

印画紙の作り方

  1. 支持体(コットマン水彩紙(中目)がオススメ、コットマン水彩紙(細目)はより高解像になる。リンク先は値段の桁を間違えている様子、注意)に下地を薄く塗る。湿らせた幅広のスポンジブラシで塗ると楽。
  2. ドライヤーで乾燥
  3. 支持体に感光材を塗る。ここで均一に薄く塗るのがコツだが、筆で塗った方が刷毛目が出て雰囲気が出る。
  4. ドライヤーで乾燥
  5. 出来上がり

デジタルネガの作り方

THE ALCHAMIST’S PLACE – ScanDotCalcインストラクションを参考に作り方を見直しました。
トーンカーブの作成部分を全部飛ばして、Digital Negativesで配布しているEpson 2400(=PX-5500)用のトーンカーブのOHP-Pdというトーンカーブを流用。

焼きつけ

  1. 印画紙にデジタルネガを重ねて密着させる(コンタクトプリンタがあると便利)
  2. ブラックライト光源を印画紙から約10cmほどの距離に設置(こういうライトこういう電球型ブラックライトを使うと楽)
  3. 20分間露光
  4. 露光後、速やかに漂白液に30秒ほど浸す。特に像面を液に浸すようにする
  5. 40度程度のお湯で洗う。画像面に水流を当ててハイライトを抜いていくイメージで
  6. 乾燥
  7. 出来上がり

二重、三重と焼きつけるときは、下地、感光材を再度塗って、焼きつけを行う。
CMY(+K?)の多重焼きをすればカラープリントもできるはず。