新名刺デザイン中。

今までの名刺が若干子供っぽい感じがしていたので、ちょっとオシャレ感のあるデザインに作り直そうと思い立ち。これから御苗場、デザフェス、個展と夏まで展示続きですしね(間に売りましょ買いましょ展とか、青空写真市場とか入ってきそうだし)。

どういうデザインにしようかと考えて、やっぱり写真や展示のイメージからモチーフを出した方が良いと思い、早速AHA師匠(←写真のダークサイドに叩き落として放り投げた張本人)に相談。
聞いてみたところのイメージはこんな感じ。

  • ブルーグレーとダークセピア
  • 丸よりも四角だけど、シャープではない
  • オシャレ感を出しているはずなのにどことなくかわいい

で、4案出してダメだしもらって、4案中で最も良いものが「オシャレで良い感じだけど、チョコレート屋っぽい。写真家っぽさがない」とのこと。チョコレート食べながらデザインしたことがバレました。恐ろしや、チョコレートフリーク(注:AHAさんはチョコレート狂です)。

で、写真家っぽさと言ったら、やはり愛用のカメラが一番わかりやすいかなぁ、ということで以下が出来上がりました。

20100221_プライベート用名刺案

このデザインで2mm径の角丸名刺にしようと思っています。

印刷はこの間サンプル請求して良さそうだったGr@phicさんにお願いしようと思っています。用紙にもよりますが、だいたい500枚で5kくらい。

現在用紙の選考中。

用紙の候補は

  • アラベールホワイト
  • 高白ラフバガス
  • ケナフ100GA
  • トリパインシルク
  • ハイマッキンレー ディープマット スノー
  • マーメイド スノーホワイト
  • ヴァンヌーボV ホワイト
  • 厚手マットコート

といったところ(Gr@phic – 名刺用紙一覧)。

2,3日眺めて飽きなければ発注したいと思います。
何気に変形名刺、という選択肢も捨てきれずにいたりしますが……うーむ。

ちなみに完成版は実名に置き換わります。一応ブログは実名ブログにしていないので。
個展開催あたりで実名ブログにするかもですが。

DTP修行始めました。

個展に向けて写真集の原稿を自分で作らないといけないのと、後輩から「Photo Zineつくりましょうよ!」と言われたのでDTPについて勉強し始めました。
フリーのScribusというDTPツールを教えてもらったので試しに8ページほどの冊子を作ってみた。ScribusでPDF原稿を作って、Adobe Readerで「小冊子の印刷」オプションを使って、プリンタでA4両面にプリントして、ホチキスで中綴じして、三辺をカッターで切り落として完成です。
20100218-初めてのDTP。
注:文章はScribusで用意されていたダミーのテキストです。

いやー、思ったよりもこれは楽しいかも。16ページくらいの冊子なら二晩くらいで作れちゃうかも。チバシステムのプリント入門とか作ったら需要あるかしら。1回分の薬品を内側に張り付けたりして。

今回は普通紙に印刷してましたが、中紙を上質紙にして、表紙にもう少し厚手の紙を用意して付けてやればそれなりに見栄えするかも。
新しい遊びを見つけてしまった気分です。本づくりちょーたのしー。

フジフィルムPro160S良い感じです。

昨年秋ごろにtipokartさんに便乗してB&Hで買ってもらったFuji Pro160Sをやっと試しました。
20100215-Pro160Sのテスト。
Minolta CLE, Canon 28mm/2.8, AE, Fujifilm Pro160S(ISO125として撮影), Naniwa Color Kit S(1+1)

我ながらどこを撮ったのか記憶にないという酷い話ですが、結果は悪くない感じだと思います。さすがプロ用を謳うだけはあります。
カラーバランスが青系に転ぶとか、コントラストがきつめになるとか、を心配していましたが、そんなこともなく良い感じでした。
ただ、現像をナニワカラーキットS(2倍希釈)を使った自家現像で処理したため、カラーバランスについては引き続き評価しないといけないと思っています。手巻きフィルムなので店では処理してくれないと思うので何度か試して様子を探っていくしかないかなぁ、と。一応、発色現像液は比較的新鮮なもの(120フィルム一本処理後)を使用しています。

自費出版って意外と現実的な話なのかな。

写真家は個展をやって、写真集を出してなんぼ。みたいな話をちらほら聞きますが、個展は200k程度から出来るものの写真集は出版社に見染められればともかく、自費出版なら1Mは超えるし販売も大変……というイメージだったのですが、よくよく調べてみると20部で50k、100部で130k程度からでも作れる様子。

一応作りたい冊子のイメージはある程度ありまして。

  • ソフトカバー(並製本)
  • 当然全ページカラーで出来るだけ高画質が望ましいが、写真集なので単価を下げることを優先
  • 紙は適度に厚手が良い
  • サイズは最低210 x 210mm程度。出来れば長辺260mm程度
  • ページ数は20~30ページ程度
  • ISBNコードを取得してAmazonで流通

といった要件です。

まずは1部から作りたい場合。

ここならソフトカバーの並製本260 x 260mmで30ページ10k弱。40ページでも11k。
210 x 210mmなら30ページで8kほど。
オリジナルプリントをつけて10部限定15~20kとかが限度かな。印刷の品質は以前に小さな写真集を作った時に十分満足できる品質だったので問題なし。
でも10部程度なら手製本でも良いかもしれない……。前に製本ワークショップに行って教えてもらったことがあるけれど、丁寧にやれば意外と手製本でも見栄えする写真集が作れるというのはわかっているし。

10冊分のISBNがセットで17k。
書店に流通させるためにはISBNとJANコードが必要だけれど、Amazonのe託本サービスならISBNコードだけ印刷されていれば流通させられる。
自費出版の写真集なら各種展示とAmazonで販売できれば十分かな、と。店頭に置かれたらそれはそれで感動ですが競争きつそう。

ある程度売れる見込みが立つのであれば、100部以上のオフセットをお願いした方が単価が下がる。だいたい原稿周りのことをすべて自分でやれば安いところなら300kちょい程度でなんとか。
出来れば1,000部刷れると単価が一気に下がって売りやすい価格(それこそ1部1,500円程度でも十分単価ベースでは元が取れる)になる。でも費用としては800kくらい必要になるのでさすがに試しに作るというわけにはいかない。在庫の管理も大変だし。

とはいえ、アマチュアの写真集が1,000部も売れるとは思えないので1部ずつ作って受注生産が現実的かな。最初は手売りだけにすればISBNもいらないし。
初個展の時には手製本かMyBook ART-SCで1, 2部並べる程度になるかな。
とにかく個展ごとに目録的な写真集を作りたいと思う今日この頃。

20100202-由比ヶ浜。
Minolta CLE, Canon 28mm/2.8(L), 125PX, Xtol(1+4) 24度 20分 静止現像