谷中散歩に行ってきました。

というわけでちょっと遅くなりましたが、6/26(土)にWell-Balancetipokartさん主催のフィルム消費イベント第三弾「フィルムカメラ de お散歩@谷中」に参加してきました。

男女合わせて7名で日暮里駅で待ち合わせて、谷中界隈を散歩撮影してきました。
各人35mmカラーネガを1本は最低消費し、夕方に飲み会の場に間に合うように現像同時プリントに出して見せあいっこしました。
いつも思いますが、大体同じルートを歩いたにもかかわらず「こんなのありましたっけ?」みたいな写真が多く楽しめました。

あと、途中で入ったカフェで女性陣が「ボーイズトークは機材の話ばっかり」と指摘していたのが印象的でしたw

ちょっと気になったのが、現像に出したお店の同時プリントが結構がっつり補正されていたのがちょっと残念でした。レンズの味も何もわかったもんじゃない、とか思うのですがどうでしょう? まぁ、同時プリントを頼む層にしてみれば見た目綺麗に仕上がっていれば問題ないわけですが。
愛用のお店ですがプリントは頼んだことがなかったので新たな発見でした。

20100626-日暮里散歩。
Minolta CLE, Canon 25mm/3.5, AE(F5.6), Kodak Portra 160VC

モノクロネガのスライド化。

プロジェクタは着々と作成しているのですが、投影するための4×5のポジが手元にほとんどないことに気がついた。すなおにポジで撮りためればいいのですが、基本はネガで撮影したいので何とかネガをポジにする方法を考えた。
良くよく考えたらポジを印刷のためにネガにするインターネガの反対で、ネガをスライドにするためのスライド化もプロラボでやっていたはず(ただしシノゴだと1枚5kくらいかかるはず)。
仕組みとしてはフィルムからフィルムの密着焼きなのでデータさえ取れれば自分でも出来るはず。……と思ってググってみてもそれらしいデータが出てこない。
まぁ、印画紙がISO6程度らしいので、ISO100のフィルムに焼くなら大体4段分くらい露光を短くして密着焼きしてやればできるはず。
これなら実際に投影に使うフィルムは複製物なので、万が一ダメになっても悲しさは少ないはず(マスタは残るから)。
プロジェクタ作成が落ち着いたら実験してみるつもり。

ちなみに液晶プロジェクタを避けて、スライドプロジェクタにこだわるのは単純に画質のため。たかだか200万画素程度のプロジェクタでフィルムの精細感なんて表現できないと思っているから。
本気で展示に使うなら業務用のスライドプロジェクタを仕入れればいいだけなんですけれど、シノゴのスライドプロジェクタなんて現実的な製品では存在していないので……。

20090913-銭函散歩。
Minolta CLE, Canon 25mm/3.5, AE(F8), Kodak Portra 400NC

フィルムが惜しければフィルムを使え。

最近、フィルムネタで個人のブログをまたよくめぐるようになったのですが、よく見かけるのが

  • 最近フィルムが廃れている
  • フィルム好きなのに困るよ
  • でも最近持ち出すのはデジカメ

……珍しく毒吐きますよ。
続きを読む フィルムが惜しければフィルムを使え。

4×5木製暗箱でスライドプロジェクタ製作案。

シノゴのポジを投影するプロジェクタを、木製暗箱で作ろうと考え始めました。
普通スライドプロジェクタというと35mmスライドでの使用が前提のものばかりですが、せっかくシノゴのポジがあるのならスクリーン投影もやりたいなぁ、と。
原理としてはフィルムをセットする側に光源を置いてやれば、ピント合わせ、ゆがみ調整はカメラ自体のフォーカシングとあおりを使えば調整できるので比較的簡単に出来るかと。
20090907-自作プロジェクタ実験01。
ためしに60W型のレフランプで照らしてみたところ、フィルムの一部しか投影されず、周囲までは光がいきわたらなかったです。問題は光源ということで。
一応今想定しているのは

  • ハロゲンランプ
  • 白色LED
  • 冷陰極管(液晶のバックライトです)

といったところ。

ハロゲンは排熱設計が面倒だけれど、簡単に入手できて扱いが簡単なはず。普通のプロジェクタでもハロゲンランプ使っているから光量とかも心配いらないはず。排熱のためにでかくなりそう。
白色LEDは基板上に敷き詰めて使うことになると思うけど、基板から作ってやる必要がありそう。でも薄型化
しやすいかと。光量が足りるかは不安。
冷陰極管はコンパクトで熱も出さないけど、高圧電流を使用するのとインバータ回路が必要になるのが面倒そう。キットを複数買ってきて並べればいいかな。光量が足りるかは不安。
ハロゲンランプで試作してみる、というのが無難でしょうかね。

写真は夏に帰省していた時の実家の近所の散歩写真。
20090907-銭函散歩。
Minolta CLE, Canon 25mm/3.5, AE(F11), Kodak Portra 400NC

写真部さくら組の合宿に行ってきました。

どんな感じだったかは鍋うだの方のエントリを見ていただくとして、こちらでは写真ネタを。

といってもこれからネガを本格的に現像していきます。ひとまず、合宿前にためてた分と合わせて12本を現像していきます。
うちには2本タンクしかないので合計6回も現像しないとならないです……めんどい、4本タンクが欲しい今日この頃。
今回はXtol(1+3希釈)、24度、30分の静止現像です。

写真は合宿中に現像に出したフィルムからの1コマ。長谷観音のお地蔵様。
20090712-長谷観音登山道にて。
Minolta CLE, Canon 25mm/3.5, Portra 400NC

Voigtlander VITO II, Canon25mm/F3.5よいね。

20090705-Voigtlander VITO II。
Sony α100, AF50mm/F2.8Macro, AE(F8, -1)

金曜夜に届いたので早速試し撮りしてきました。
結果はかなり良い感じです。50mmの完全目測でのピントあわせが不安でしたが、F8まで絞り込めば結構あたってくれるみたいです。ただし、すでにレンズの距離指標はfeet表記が当たり前になってしまったので、逆にメートル表記のエルマーや、ズマールに違和感が(笑)。
レンズ性能も問題なく、やはり基本的なレンズ設計は1950年前後には完成していたのだな、と再認識。
20090705-日暮里散歩VITO II。
Voigtlander VITO II, KonicaMinolta Centuria 200

あわせて届いたCanonLens 25mm/F3.5も予想通り良い感じでした。しかもレンズコンディションが新同品並みに素晴らしい(お気に入りの28mmもかすかにクモリが出ているので)。
キャノンレンズ25mmはカール・ツァイスのトポゴンというレンズを改良したもので、薄い凸レンズを前後対称に2枚ずつ配したレンズ構成に後群に1枚特殊レンズを追加するという設計。前後対称型の特徴の少ない歪曲、薄く少ないレンズ構成による高コントラスト、高発色、という1956年発売のレンズとは思えない高性能広角レンズです。同様のトポゴンタイプのレンズはオリジナルのトポゴン25mm/F4、ニコンのニッコール25mm/F4、ソビエトKMZのオリオン28mm/F6.3、といったものが135判カメラ用としてあるようです(トポゴンとニッコールはこのレンズの3倍以上高かったはず……)。
レンズコンディションが良いためレンズ設計の特徴が発揮されているようで、色のりがかーなーり良かったです。こってりこってり。
20090705-日暮里散歩25mm。
Minolta CLE, Canon 25mm/F3.5, AE(F8), KonicaMinolta Centuria 200

さらに一緒に届いたズマールについては追って書きます。
# Xtolが切れてしまったので溶解した薬品の安定待ち。